フラットベヤ®

- リンクの
短縮・延長
- ケーブルベヤ技術を駆使した独自の自立式フラットケーブルシステムです
- ・清浄度ISOクラス2を実現し、歩留り改善に貢献します。
(ドイツ・フラウンホーファー生産工学自動化研究所(IPA)でのテスト結果より) - ・フラットケーブルでは実現できない長ストロークに対応可能です。
- ・RoHS指令適合品(お客様ご支給のケーブル・チューブを除く)
- ・本商品の選定・ご注文には当社との打ち合わせが必要です。
【低発塵(ISOクラス2)】 【低騒音・低振動・軽量】
カタログ・取扱説明書
お客さまの悩みをフラットベヤで解決!
ケーブルベヤを使わず、フラットケーブルだけで使用できないか?

移動ストロークを長くしたい、移動速度を速くしたい!

発塵や騒音の問題を解決したい!


特長
1.長ストローク対応
フラットケーブル両側にサポートメンバというリンク構造の部品を内蔵したことで最長ストロークで使用可能です。
フラットケーブル(他社製)

つばきフラットベヤ

また、サポートメンバがケーブル・チューブ屈曲部のふくらみを抑え、跳ね上がりを抑制し、スムーズな動きを実現します。
フラットケーブル(他社製)

つばきフラットベヤ

2.低発塵
サポートメンバはチューブに内蔵。ケーブル・チューブは平型に溶着した構造のため低発塵を実現しました。
3.取付工数削減
ご要望・使用条件に応じた専用のケーブル・チューブを選定・組み込み、クランプを取り付けた状態で提供します。
ご要望によりコネクタ加工も対応可能ですので、装置へスムーズに取りつけることができます。
4.当社推奨ケーブル・チューブ選択可能
柔軟性・耐屈曲性に富む可動ケーブルをラインアップ。
5.省スペース・軽量
外観はフラットケーブルと同様の形状で、限られたスペースに設置可能。
フラットケーブルの両側をサポートメンバで支えるコンパクトな構造により軽量化に貢献します。
6.低騒音
サポートメンバ用チューブの遮音効果と、独自のショートピッチ構造により稼働時の騒音を低減しました。
(30dB(A)以下、当社テスト結果より)
フラットベヤの動作を動画でみる
構造

フラットベヤ断面図例

仕様
仕様詳細については以下リンク先を参照ください。