図面ライブラリ ハイポイドモートルTA・TRシリーズ

選択形番:

*正しい形番を生成するために、項目の選択は左から右へ順に行ってください。

シリーズ モータ容量 枠番 取付形式 減速比 軸配置 仕様記号 オプション記号A オプション記号B(旧:補助記号)






20

30

35






5~120

160~480

600~1200





































































シリーズ

HMTA:三相モータが付いたタイプです。

HMTR:三相高効率モータが付いたタイプです。

HRTA:モータの無い減速機で、両軸形または汎用フランジモータを取付けできるアダプター付きの2タイプが選べます。

モータ容量

HMTA・HMTRの場合:モータの容量です。

HRTAの場合:モータ容量相当の数値を表します。

枠番

減速機の大きさを表します。ほとんどの機種で出力軸径と同じ値です。

モータ容量と減速比から自動的に決まります。

取付形式

H:出力軸が中空のタイプです。

U:出力軸が中実タイプで、フェイスマウントするタイプです。

L:出力軸が中実タイプで、脚取付けするタイプです。

減速比

減速比を表します。

範囲の区切りは枠番に対応しています。

軸配置

L:取付形式が脚取付(L)の場合で、モータ側より見て中実の出力軸が左側に出るタイプです。

R:取付形式が脚取付(L)の場合で、モータ側より見て中実の出力軸が右側に出るタイプです。

T:中実の出力軸が両側に出るタイプです。

S:取付形式がフェイスマウント(U)の場合で、中実の出力軸が取付面側に出るタイプです。

記号なし:取付形式が中空軸タイプ(H)の場合、軸配置記号は不要です。

仕様記号

記号なし:モータ付きでブレーキのない場合及びモータなしで両軸形の場合、仕様記号は不要です。

B:モータ付きの場合で、ブレーキ付の場合に付加します。

FI:モータなしの場合で、モータ取付けアダプタータイプの場合に付加します。

K:中空軸タイプの場合で、被動機軸の取付にパワーロックを使用するタイプです。

BE:モータ後部にロータリーエンコーダを装着します。ブレーキ付となります。

SR:電気式の過負荷保護装置「ショックリレー」を取り付けます。

オプション記号A

Z:インバーター駆動に対応したモータとなります。

W:屋外での設置に対応します。

WC:ブレーキ付屋外形でモータが連続定格となります。

P:樹脂製端子箱付きとなります。

J:水のかかる場所での設置に対応します。

V:電源の電圧が倍電圧となります。

V1:電源の電圧及び周波数が380V、50Hzとなります。

V2:電源の電圧及び周波数が380V、60Hzとなります。

V3:電源の電圧及び周波数が415V、50Hzとなります。

V4:電源の電圧及び周波数が460V、60Hzとなります。

N:CE対応の仕様となります。

N2:UL規格に対応した仕様となります。

*N3:CCC仕様となります。

H:アルミ製の端子箱付となります。

Q:ブレーキを手動で解放できます。

M:モータファン側から手動での回転操作ができます。

A1:周囲温度が0゚C~+60゚Cの環境に対応します。

A2:周囲温度が-30゚C~+40゚Cの環境に対応します。

オプション記号B(旧:補助記号)

・端子箱位置

 モータ側から見て、右回りに回転した位置に端子箱を移動します。

  P1:90゚振り  P2:180゚振り  P3:270゚振り

・端子箱口出口方向

 端子箱に向かって見て右回りに回転した位置に口出口を移動します。

 ・HMTA モータ容量0.75kW以下の場合
  D1:90゚振り  D2:180゚振り  D3:270゚振り

 ・HMTA モータ容量1.5kW以上の場合
  E1:90゚振り  E2:180゚振り  E3:270゚振り

 ・HMTRの場合
  F1:90゚振り  F2:180゚振り  F3:270゚振り

・塗装色

 C0:ライトグレー  C1:ライトシルバーメタリック

 C2:アイボリーホワイト  C3:ダークシルバーメタリック

・中空軸穴径

 S1:Φ20  S2:Φ25  S3:Φ30  S4:Φ35

 S5:Φ40  S6:Φ45  S7:Φ50