図面ライブラリ クローゼモータ

選択形番:

*正しい形番を生成するために、項目の選択は左から右へ順に行ってください。

シリーズ モータ容量 枠番 据付
記号
取付形式 減速比 軸配置 仕様記号 オプション記号A オプション記号B(旧:補助記号)








13

0






10~60




















































シリーズ

CSMA, CSMR:ウォームギヤ一段減速のタイプです。

HCMA, HCMR:ヘリカルギヤとウォームギヤの二段減速のタイプです。

モータ容量

モータの容量を表します。

枠番

減速機の大きさを表します。

モータ容量と減速比から自動的に決まります。

据付記号

据付方向を指定します。

(ここでは、枠番28以下は据付No.0、枠番32以上は据付No.1に固定しています。

 この他の記号につきましてはお問い合わせください。)

取付形式

H:出力軸が中空のタイプです。

U:出力軸が中実タイプで、フェイスマウントするタイプです。

L:出力軸が中実タイプで、脚取付けするタイプです。

減速比

減速比を表します。

範囲の区切りは枠番に対応しています。

軸配置

L:モータ側より見て中実の出力軸が左側に出るタイプです。

R:モータ側より見て中実の出力軸が右側に出るタイプです。

T:中実の出力軸が両側に出るタイプです。

記号なし:取付形式が中空軸タイプ(H)の場合、軸配置記号は不要です。

仕様記号

記号なし:ブレーキのない場合、仕様記号は不要です。

B:ブレーキ付の場合に付加します。

BE:モータ後部にロータリーエンコーダを装着します。ブレーキ付となります。

SR:電気式の過負荷保護装置「ショックリレー」を取り付けます。

オプション記号A

LG:機械式過負荷保護装置付きです。取付面は左側になります。

RG:機械式過負荷保護装置付きです。取付面は右側になります。

Z:インバーター駆動に対応したモータとなります。

W:屋外での設置に対応します。

J:水のかかる場所での設置に対応します。

V:電源の電圧及び周波数が400/400/440V、50/60/60Hzとなります。

V1:電源の電圧及び周波数が380V、50Hzとなります。

V2:電源の電圧及び周波数が380V、60Hzとなります。

V3:電源の電圧及び周波数が415V、50Hzとなります。

V4:電源の電圧及び周波数が460V、60Hzとなります。

N:CE対応の仕様となります。

N2:UL規格に対応した仕様となります。

*N3:CCC仕様となります。

H:アルミ製の端子箱付となります。

Q:ブレーキを手動で解放できます。

M:モータファン側から手動での回転操作ができます。

オプション記号B(旧:補助記号)

・端子箱位置

 モータ側から見て、左回りに回転した位置に端子箱を移動します。

  P1:90゚振り  P2:180゚振り  P3:270゚振り

・端子箱口出口方向

 端子箱に向かって見て右回りに回転した位置に口出口を移動します。

 ・CSMA, HCMA モータ容量0.75kW以下の場合
  D1:90゚振り  D2:180゚振り  D3:270゚振り

 ・CSMA, HCMA モータ容量1.5kW以上の場合
  E1:90゚振り  E2:180゚振り  E3:270゚振り

 ・CSMR, HCMRの場合
  F1:90゚振り  F2:180゚振り  F3:270゚振り

・塗装色

 C0:ライトグレー  C1:ライトシルバーメタリック

 C2:アイボリーホワイト  C3:ダークシルバーメタリック