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Q&A  機械式保護機器

お客様から寄せられました「よくある質問」をQ&A形式で掲載しています。質問をクリックして回答へお進みください。

Q&A内で語句

ショックガード・ショックガードカップリング

Q1 RoHS対応状況は?
Q2 許容温度範囲は?
Q3 寿命について教えてください。
Q4 水・油等がかかる環境で使用できますか?
Q5 TGB30-Lを購入したが実機で確認するとトルク不足でした。TGB30-Hに変更したいのですが、どうすればよいですか?
Q6 ショックガードを使用していましたが、過負荷になってもトリップしませんでした。その推定原因は?
Q7 ショックガードカップリングを使用したいのですが、被動機側と駆動機側で取り付ける向きはあるのでしょうか?
Q8 高速軸に高精度なTGXを採用したいのですが、トリップ後に瞬時に停止することができません。何かよい方法はないでしょうか?
Q9 TGBシリーズにスプロケットを取り付けたいのですが、スプロケットの加工推奨寸法を教えてください。

トルクリミター・トルクリミターカップリング

Q10 摩擦板はアスベストを使用していますか?
Q11 摩擦板材質は?
Q12 TL200のシャフトへの締結方法は?
Q13 トルクリミターカップリングをカタログ最高回転速度以上で使用したいのですが。
Q14 水・油がかかる環境で使用可能でしょうか?
Q15 どこまで大きなサイズを製作できますか?
Q16 TL350-2NAとありますが、NAは何を意味しますか?
Q17 TL250-1とTL250-2の違いは何ですか?
Q18 ブシュの役目は?
Q19 TL500-1にスプロケットRS50-30Tをつける場合、ブシュはどれを選べばよいですか?
Q20 スプロケットの加工寸法は?
Q21 軸穴加工はして頂けますか?
Q22 トルク設定をする場合の0ポイントはどうして決めますか?
Q23 トルク設定はどのようにすればよいか教えてください。
Q24 トルク設定はしていただけますか?
Q25 スプロケット付、軸穴工済み品の出荷時のトルク設定はどうなっていますか?
Q26 TL350-1にRS50の歯数20Tを使いたいのですが可能ですか?
Q27 過負荷時のスリップを電気的に検出したいのですが。
Q28 トルクリミターカップリングでトルクリミター側あるいはカップリング側のどちらをモータ側に向けたらよいでしょうか?
Q29 TL200-1で注文するとブシュはついてきますか?
Q30 TL250用の摩擦板と皿バネを注文したいのですができますか?
Q31 センタメンバとは何ですか?
Q32 RoHS適合状況を教えてください。
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Q1 RoHS対応状況は?
A1

TGB、TGX、TGZシリーズはすでに対応済みです。TGM、TGAシリーズにつきましては順次切り替え中です。
TGM、TGAシリーズでRoHS適合品が必要な場合は、ご発注時に「RoHS適合品」と指示してください。

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Q2 許容温度範囲は?
A2

本体温度-10℃~100℃です。この温度範囲外の場合は都度ご相談ください。

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Q3 寿命について教えてください。
A3

TGB、TGX、TGZ、TGAシリーズは1万回、TGMシリーズは10万回のトリップ回数を寿命の目安としております。
ただし、トリップ後瞬時に停止できない場合はこの限りではありません。トリップ回数を重ねると
トリップトルクが徐々に減少していきますので、調節ナット(ボルト)あるいは調節ネジの増締めを行ってください。

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Q4 水・油等がかかる環境で使用できますか?
A4

TGMシリーズは密閉タイプで水・油・ダスト等の耐環境性に優れています。
その他シリーズの場合は、特殊仕様で対応させていただける場合がありますので都度ご相談ください。

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Q5 TGB30-Lを購入したが実機で確認するとトルク不足でした。TGB30-Hに変更したいのですが、どうすればよいですか?
A5

TGB30-LとTGB30-Hで違う部品はバネだけです。
バネを交換すればTGB30-Hになるのですが、製品に貼り付けている設定トルク調整用のトルク目盛が合わなくなります。
TGX、TGZシリーズも同様です。
そのままご使用いただいても問題ありませんが、トルク目盛が必要な場合は一旦弊社へご返却いただき、皿バネ交換、
min.ポイントにトルク設定、トルク目盛の貼り直しをして再出荷させて頂きますので最寄りの販売店までご相談ください。

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Q6 ショックガードを使用していましたが、過負荷になってもトリップしませんでした。その推定原因は?
A6

調節ナット(ボルト)等をを締め過ぎている可能性があります。
過度に締め付けるとバネの撓み代がなくなりトリップできない状態になり、過負荷保護ができなくなります。
調節ナットの回転角度は、カタログ及び取扱説明書に記載している「締付量-トルク相関図」から読み取っていただき、
設定トルク範囲の上限を超えるような締付けはしないでください。

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Q7 ショックガードカップリングを使用したいのですが、被動機側と駆動機側で取り付ける向きはあるのでしょうか?
A7

向きはありません。どちらに取り付けていただいてもご使用いただけます。
ショックガード側とカップリング側で最大軸穴径が変わりますのでご注意ください。

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Q8 高速軸に高精度なTGXを採用したいのですが、トリップ後に瞬時に停止することができません。何かよい方法はないでしょうか?
A8

ノンバックラッシで完全リリーズが可能なTGXZシリーズがあります。
TGXのノンバックラッシとTGZの完全リリースを組み合わせた仕様です。
特殊仕様になりますが、実績は多数あります。弊社までご相談ください。

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Q9 TGBシリーズにスプロケットを取り付けたいのですが、スプロケットの加工推奨寸法を教えてください。
A9


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Q10 摩擦板はアスベストを使用していますか?
A10

現在は使用していません。1987年5月以前はアスベストを含む摩擦板を使用していました。
1987年6月~1990年9月まではアスベストを含むものとノンアスベスト品を併売。
1990年以降はノンアスベスト品を標準採用しております。

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Q11 摩擦板材質は?
A11

本摩擦材は無機・有機繊維と樹脂をベースに摩擦安定剤、補強材などを添加し、金型成型しております。

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Q12 TL200のシャフトへの締結方法は?
A12

軸止め輪あるいはエンドプレートをご使用ください。

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Q13 トルクリミターカップリングをカタログ最高回転速度以上で使用したいのですが。
A13

スプロケットを歯先高周波焼入品にすれば、TL200~TL700のサイズは1800r/min、
それ以上のサイズは約800r/minまでご使用いただけます。

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Q14 水・油がかかる環境で使用可能でしょうか?
A14

標準品ではご使用になれません。摩擦板に水や油がかかると摩擦係数が変わりますのでスリップトルクが変わります。
また、錆の原因にもなります。対策品等によりご使用いただける場合がありますので都度ご相談ください。

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Q15 どこまで大きなサイズを製作できますか?
A15

15000N・mまで対応できます。それ以上のスリップトルクが必要な場合は都度ご相談ください。

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Q16 TL350-2NAとありますが、NAは何を意味しますか?
A16

1987年~1990年まではアスベストを含むものとノンアスベスト品を併売しておりました。
NAは摩擦板の材質がノンアスベスト品であることを表しており、旧アスベスト品と見分けられるようにしていたものです。
1990年以降弊社出荷分は全てノンアスベスト品とした為、同じ時期から形番にもNAは用いていません。

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Q17 TL250-1とTL250-2の違いは何ですか?
A17

末尾の数字は皿バネの枚数を表しています。TL250-2はTL250-1と同じ皿バネを同じ向きに2枚重ね合わせたものです。
設定トルクは同じ締付け量で2倍になります。それ以外の部品は全て共通です。

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Q18 ブシュの役目は?
A18

トルクリミターがスリップした時にハブにかかるラジアル荷重を受ける役目をします。

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Q19 TL500-1にスプロケットRS50-30Tをつける場合、ブシュはどれを選べばよいですか?
A19

ブシュの長さ(厚み)はご使用されるセンタメンバ(スプロケット等)の厚みより短いブシュの中から
最も長いものを選んでください。例えばRS50の場合はB6.5(6.5mm)になります。

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Q20 スプロケットの加工寸法は?
A20

内径をブシュ外径に合わせて加工していただく必要があります。また、摩擦面(両面)を3S~6Sに仕上げてください。
寸法と公差についてはカタログをご覧ください。

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Q21 軸穴加工はして頂けますか?
A21

軸穴公差H7、新JISキー溝か加工済みのものを在庫していますのでご利用ください。
また、特殊軸穴加工もお受けしますのでご相談ください。

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Q22 トルク設定をする場合の0ポイントはどうして決めますか?
A22

調節ナットまたは調節ボルトを手で締め付けてガタのなくなった状態を0ポイントとしています。

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Q23 トルク設定はどのようにすればよいか教えてください。
A23

0ポイント決定後、調節ナット(ボルト)をゆるく締付けた状態から順次大きな締付量へと実機で確認しながら、
最も適した締付位置を見つけてください。

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Q24 トルク設定はしていただけますか?
A24

設定トルクをご指示いただければトルク設定をして出荷いたします。但し、軸穴加工済み、センタメンバ付であることが必要です。
形番は末尾に設定トルク値をkgf・mで表示してください。
  例:TL250-1-04022-18J-1.0(1.0kgf・mにトルク設定)

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Q25 スプロケット付、軸穴工済み品の出荷時のトルク設定はどうなっていますか?
A25

特にトルク設定のご指示が無い場合は、各サイズ共調節ナット(ボルト)を120°で締付けています。

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Q26 TL350-1にRS50の歯数20Tを使いたいのですが可能ですか?
A26

TL350の使用可能最小歯数はRS50の場合21Tです。20Tですと外径が小さすぎてローラチェーンがハブと干渉してしまいます。
カタログに各サイズの最小歯数の一覧表が記載されておりますのでご確認ください。

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Q27 過負荷時のスリップを電気的に検出したいのですが。
A27

トルクリミターがスリップした時、回転速度の低下を近接スイッチとデジタルタコメータで検知する方法があります。
カタログに一例を掲載していますので参考にしてください。

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Q28 トルクリミターカップリングでトルクリミター側あるいはカップリング側のどちらをモータ側に向けたらよいでしょうか?
A28

駆動側、被動側の向きは特にありません。カップリング側の最大軸穴径の方が大きいので参考にしてください。

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Q29 TL200-1で注文するとブシュはついてきますか?
A29

ブシュ長さが指定されておりませんのでついていません。
ブシュ長さが必要な場合はTL200-1-B6.0のようにブシュのサイズを指示してください。

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Q30 TL250用の摩擦板と皿バネを注文したいのですができますか?
A30

注文できます。摩擦板はTL250A、皿バネはTL250Sで手配してください。

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Q31 センタメンバとは何ですか?
A31

トルクリミターに挟んでご使用いただくもののことです。
通常スプロケットが一番多く使われます。スプロケット付トルクリミターを用意しています。

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Q32 RoHS適合状況を教えてください。
A32

ほぼRoHS適合品に切り替わっております。しかし、在庫の関係で一部切り替わっていない形番もあります。
RoHS適合品が必要な場合は、ご発注時にRoHS適合品と指示してください。

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