ガイドレールの設定不良

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• ・仕切を付けてチェーンを保護する。
• ・適正仕様(GSなど)を選定する。

• ・仕切を付けてチェーンを保護する。
• ・ピン・ブシュ・プレート間のすきまの大きい仕様にする。
• ・除去または浸透性の高い油を塗布する。

• ・清浄し、可動部への潤滑を行う。つばきシャクリレスオイルを塗付する。
  (・つばきシャクリレスオイルはお問合せください)
• ・スプロケットを新品に取替える。
• ・ベアリングローラコンベヤチェーンにする。

• ・フレームの剛性向上、チェーンの形番を上げる。
• ・駆動用ローラチェーンのたるみを少なくする。

• ・ガイドレールとチェーン間に給油し摩擦力を低くする。
• ・ベアリングローラコンベヤチェーンにする。

• ・搬送物がチェーンにかからないようにする。
• ・チェーンを耐摩耗仕様とする。

  →ご相談ください。

• ・薬品におかされない耐食材を使用する。
• ・機械的摩耗が起こる部品に耐摩耗材を使用する。

  →ご相談ください。

• ・薬品におかされない耐食材を使用する。
• ・機械的摩耗が起こる部品に耐摩耗材を使用する。

  →ご相談ください。

• ・過投入や過負荷の要因を取除く。
• ・安全装置を設置する(つばきショックリレーなど)。
• ・サイズを大きくする(サイズアップ)。

• ・新品に取替える。カバーを付けてコンベヤチェーンを保護する。
• ・定期的に給油(脂)する。
• ・チェーンの適正仕様を選定する。

• ・据付精度の確認、修正を行う。
• ・チェーンまたはスプロケットの摩耗確認後、補修交換する。
• ・チェーンとスプロケットの不適合を確認、修正する。

• ・過負荷の要因を除く。
• ・サイズを大きくする(サイズアップ)。

• ・サイズを大きくする(サイズアップ)。
• ・ピン～ブシュ間のクリアランスを大きくしたチェーンとする。
• ・ピン～ブシュ間への給油(浸透性の高い潤滑油)

• ・サイズを大きくする(サイズアップ)。または仕様を向上させ最大許容張力を大きくとる。
• ・新品に取替える。

• ・過負荷、過大な繰返し荷重を除く。
• ・チェーンのサイズアップなどでアタッチメントの許容荷重を大きくとる。

• ・カバーなどによって雰囲気からチェーンを保護する。新品に取替える。
• ・応力腐食割れに抵抗性の高い仕様を採用する。

• ・継続してご使用いただけます(DT, DTA, ATなど)。

最大許容張力を超える負荷が繰返し作用する場合、ピンが疲労破壊することがある。

ピーク荷重は、チェーンに繰返し荷重として作用する。

• ・ピーク荷重の大きさをチェックして原因を除く。
• ・チェーンサイズ(ピン径)を大きくしたものと取替える。

ピットのある側に引張り荷重を受け、ピットの箇所から破壊が進んでいる。

特にピンの表面が腐食していると曲げに対して弱くなり、このような現象が起こり易い。

• ・「プレート関係>プレートにクラックが発生>(2)応力腐食割れ」と同様、カバーなどでチェーンを保護する。
• ・ピン材に耐食性のある仕様(MTなど)を使用する。

環境要因

• ・耐食性のある仕様に変更する。

過負荷

• ・サイズを大きくする(サイズアップ)。

ローラ負荷が過大

搬送物・異物がブシュ～ローラ間に入る。

搬送物・異物がレールに堆積

潤滑剤がブシュ～ローラ、ローラ～プレート間に入らず
ローラ表面やレールに付着する

ブシュ、ローラの錆付き

内プレートが内側に寄る。

ブシュ割れ

スラスト荷重によるローラ側面とプレート側面と接触

チェーンスとプロケットの不適合、歯の摩耗

過負荷、テークアップの張り過ぎ

過負荷、テークアップの張り過ぎ

速度に対して歯数が少ない。

過負荷または給油不足

レールの摩耗