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リニスピードジャッキ採用で高周波焼き入れ工程を高速化、タクトアップに貢献

リニスピードジャッキ

課題
高速・高頻度
業界
機械部品
用途
直動する
製品
直動機器

概要

大量生産部品向け高周波焼入れ装置にリニスピードジャッキが採用されました。サーボモータ駆動による高速かつ高精度な昇降により、15秒に1個という短タクトで流れる部品搬送に安定して対応。これにより、装置全体のタクトアップを実現しました。

さらに、停止位置のバラつきを抑制することで焼入れ条件が安定し、結果として不良率の低減にもつながっています。


課題

今回の連続高周波焼入れ工程では、15秒に1往復という高頻度でジャッキを昇降させる場合があり、停止位置のわずかなズレが焼入れムラの原因となっていました。従来の油圧方式では高速動作と位置精度の両立が難しく、品質のばらつきや不良発生が課題でした。


採用製品

リニスピードジャッキ

サーボモータの性能を最大限に活用できるボールネジ昇降ユニットです。

リニスピードジャッキは最高200mm/sの運転速度と最高100%EDの負荷時間率を達成し、装置の生産性向上に対応できます。

運転速度を上げても従来のジャッキより小形サイズで対応でき、さらに新開発構造により低床化を実現。装置のコンパクト化に貢献します。


製品採用による効果

サーボモータ駆動のリニスピードジャッキを採用することで、高速昇降と高い停止精度を両立しました。高頻度での昇降動作においても停止位置が安定するため、部品ごとの焼入れ条件を一定に制御することが可能となり、焼入れ品質の安定化および不良率の低減を実現。生産タクトを安定して維持しながら、量産工程全体の信頼性向上に貢献しています。


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