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検体分析装置ピアッサーの高精度化と省スペース化を両立

ウルトラPXベルト HY仕様

課題
工数削減、省スペース、バックラッシ
業界
その他
用途
動力を伝える
製品
タイミングベルト/タイミングプーリ

概要

他社製の高強度ベルトを使用していたピアッサーの上下動で精度向上を目的として、高強度かつ高剛性なウルトラPXベルト HY仕様(3mm・5mmピッチ)を採用。これにより、ピアッサー上下動の精度向上と省スペース化に貢献しました。


課題

ピアッサーの高速上下動では、検体容器のキャップや薄膜を貫通する瞬間に大きな衝撃荷重が発生するため、位置決め精度の確保と軸方向荷重に耐える設計をする傾向があります。

従来は他社製の高強度ベルトを使用していましたが、繰り返し動作により位置精度低下が発生。高強度で位置決め精度が良いベルトを探していました。


採用製品

ウルトラPXベルト HY仕様

ピッチ3mm、5mm、8mm、14mmのサイズをもつ超高強度かつ超高剛性なベルトです。

剛性の高いカーボンファイバーと高強度グラスファイバーを特殊処理したハイブリッド心線を採用したことにより、装置のコンパクト化や質量低減が可能です。

荷重伸びの軽減を実現し、高速・高負荷伝動が可能です。

減衰時間の大幅な短縮や最大振幅の減少により停止精度が向上、安定した稼働や装置のスピードアップを実現します。


製品採用による効果

ピアッサー上下動にHY仕様(3mm・5mmピッチ)を採用することで、短ピッチによる優れた噛み合いでバックラッシが減少し、繰り返し動作時の位置精度が向上しました。さらに、高強度・高剛性構造が衝撃荷重への弱さを改善。駆動部の大型化を必要とせず、省スペース・軽量設計を維持しながら位置精度向上を実現し、穿刺動作の安定性と装置の信頼性向上に貢献しました。


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