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油圧シリンダを使った圧入装置の電動化によりタクトタイムを大幅短縮

リニスピードジャッキ

課題
脱空油圧、その他
業界
機械部品
用途
直動する
製品
直動機器

概要

製品増産に伴うタクトタイム短縮の課題に対し、高推力と高速動作を両立するリニスピードジャッキで油圧装置を電動化。原点復帰~加工開始までの動作を高速化させることで、生産性を向上させました。


課題

製品の多品種化と生産量増加により、既存の油圧シリンダを使った圧入装置ではタクトタイムの改善が急務となっていました。 電動化にあたり、一般的なスクリュージャッキを検討しましたが、使用推力20kNという高負荷条件を満たそうとすると、運転速度を200mm/sまで上げることが困難でした。推力を優先すれば速度が足りず、速度を優先すれば推力が不足するため、要求仕様を満たす電動アクチュエータの選定が難航していました。


採用製品

リニスピードジャッキ

リニスピードジャッキは、最高200mm/sの高速動作と100%EDの高頻度運転に対応したボールネジ式ジャッキです。従来より小形サイズのまま大荷重を高速搬送できる定推力を実現し、ギヤケース内へのボールナット内蔵構造により低床・コンパクト化も達成。装置の高さ制限が厳しい環境でも、省スペースで高い生産性を発揮します。


製品採用による効果

リニスピードジャッキを採用することで、20kNの高推力を確保しながら、原点復帰~加工開始時、200mm/sという高速運転が可能になりました。 これにより、加圧以外のアイドルタイムを大幅に圧縮することができ、目標としていたタクトタイムの短縮に成功しました。また、油圧からサーボモータ駆動に変わったことで、品種ごとの細かな条件設定も容易になり、運用の柔軟性も向上しています。


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