適用事例集 特殊アタッチメント付チェーン(プラスα) - 製菓

採用機種

  • ・特殊アタッチメント付チェーン(プラスα)

採用実例

親子ピッチを採用し、標準スプロケットの使用が可能に

バーを組込んで納入することにより、作業の効率化を実現。
従来はトリプルピッチを採用していたため、特殊品のスプロケットを製作する必要があったが、親子ピッチに変更することで標準のスプロケットの使用が可能になった。

採用のポイント

  • ・親子ピッチのアイデア
  • ・標準部品を使用できるのでコスト削減にもつながる。

アタッチメントの一体化により取替工数を削減

アタッチメントを一体化することにより、取替工数を大幅に削減。
また、部品の数を減らしたことで、調達先の一本化やトータルコストダウンを実現。

採用のポイント

  • ・これまで当たり前だと思っていた作業がなくなり、装置の稼働率が向上した。

納入方法を変更し、稼働のロスを低減

チェーンとプレート、バー、それぞれを溶接で組合せた従来の海外製から、それらを一体化した仕様を提案。

採用のポイント

  • ・海外製と同じ特形チェーンを国内で調達できるので、納入後の稼働がスムーズになり、海外から調達するよりコストダウンが図れる。